2007.8からおこなっていました「ねらいどころ」を昨今の教育関係の著しい環境変化で2018.6.16から休止していました。その後無線従事者国家試験の受験環境(定評の高かった唯一の受験指導誌『電波受験界』も休刊になりました。)が大きく変化してきました。そのような中、「ねらいどころ」の要望を受け、今回特別に再開することになりました。
この「ねらいどころ」は、長年の大学・高専を含む無線従事者国家試験受験指導等における、筆者の経験を基にしたその受験期に合わせた「ねらいどころ」(ヤマ)です。
先日テレビで早稲田大学名誉教授(社会心理学)の加藤諦三先生が、次のように言われていました。「困難なときは、自分自身を知る機会である。」厳しいですが今までにない大変貴重な経験を積んでいるのです。毎日書く必要はないですが、(学生の方は日記風とか)社会について思うこと等を書きとめていけば、大きな財産となると考えています。(2020.5.4)
新型コロナウイルスの問題、大変憂慮しています。情報通信関係の切り口で言えば、現代のグローバル社会に含まれる情報通信業界においても、アキレス腱の存在を思い知らされている状況です。「通信とは信頼を通じる」とも言われます。この信頼という思いやりの「One team」を多くの方が持てれば、感染症流行拡大対策における光が見えてくるものと考えています。本ページの管理人は、「ねらいどころ」以外に次のfacebookページを以前から作成しております。今回、2月10日や2月24日に投稿(長文)しました内容の提案文を作成し考えられるところへアピールを続けています。 その提案文は、長年にわたる人間行動の研究の視点で「新型コロナウイルス感染対策についての一アイデア」と題してのものです。長文ですから、一部分でも一読していただければ。
https://www.facebook.com/oneforall2014/
そういうわけで、今のところ、国家試験もどうなるのか危惧しています。新年度に入って状況をみて「ねらいどころ」の作成について改めて考えてみることにします。ご了承くださいね。(2020.3.29)
前回の好評を受けて今回ねらいどころ(一陸技工学3科目)を作成することになりました。なお、本ページの管理人は例年通り9月に香川大学や室蘭工業大学での集中講義を行なってきました。また10月30日には関西学院大学で連携公開ゼミナール(※詳細は後述)を担当しました。「無線工学の基礎」のねらいどころの作成が12月になってしまい、大変申し訳ありませんでした。(2019.12.5)
2020年1月期一陸技(無線工学A)〔413KB〕全15ページ・(無線工学B)〔407KB〕全15ページ・(無線工学の基礎)〔401KB〕 全15ページ、「ねらいどころ」が完成しました。次の所定のリンク先からダウンロード(有料=税込み各3,800円)してください。(2019.9.15~12.5)(銀行振込の方も次の所定のリンク先をクリックして購入画面に入ってくださいね。)ご購入のとき,JCB/VISA/MASTERカードが使えます。銀行振込も可能です。
なお、2019年5月16日からの「ねらいどころ」においては、当該国家試験科目の当該試験期の国家試験開始2日前を目途に当該科目のダウンロードを終了します。ご了承ください。(2019.5.16)
「無線従事者国家試験ねらいどころ(一陸技「無線工学A」)Ver.22.0-1rA ご購入は終了いたしました。
「無線従事者国家試験ねらいどころ(一陸技「無線工学B」)Ver.22.0-1rB ご購入は終了いたしました。
「無線従事者国家試験ねらいどころ(一陸技「無線工学の基礎」)Ver.23.0-1rk ご購入は終了いたしました。
【もし購入画面に入れない場合は,協力会社のインフォカートの準備ができるまで,申し訳ありませんがしばらくお待ちください。
ちなみに、協力会社へアップロードしてから協力会社の審査や準備に(営業日で)3日から5日程度かかるそうです。大変申し訳ありません。】
また,無料サンプル版がありますので,ご覧くださいね。
無料サンプル版(一陸技「無線工学A」)(314KB)こちらをクリック(2019.9.15)
無料サンプル版(一陸技「無線工学B」)(312KB)こちらをクリック(2019.10.16)
無料サンプル版(一陸技「無線工学の基礎」)(312KB)こちらをクリック(2019.12.5)
※ 連携公開ゼミナールの詳細は、こちらをクリック(2019.10.16)。この中で、ラグビーで有名な言葉でもある「One for All, All for One.」(一人はみんなのために、みんなは一人のために。)は、共有の空間を利用する通信についても重要な考え方です。「通信とは信頼を通じる」とも言われているように、社会のために更なる貢献を期待しています。(2019.10.16)